首页 >
新闻动态 >
2025年春夏の東コレを振り返る(WWDJAPAN.com)
2025年春夏の東コレを振り返る(WWDJAPAN.com)
最后更新时间: 2024-09-19 22:00:09
現在JavaScriptが無効になっています Yahoo!ニュースのすべての機能を利用するためには、JavaScriptの設定を有効にしてください。 JavaScriptの設定を変更する方法はこちら 9/20(金) 7:00 配信 (写真:WWDJAPAN) 毎週発行している「WWDJAPAN」は、ファッション&ビューティの潮流やムーブメントの分析、ニュースの深堀りなどを通じて、業界の面白さ・奥深さを提供しています。巻頭特集では特に注目のキーワードやカテゴリー、市場をテーマに、業界活性化を図るべく熱いメッセージを発信。ここでは、そんな特集を担当記者がざっくばらんに振り返ります。(この記事は「WWDJAPAN」2024年 9月16日号からの抜粋です) 【画像】2025年春夏の東コレを振り返る 利川:2025年春夏の東コレは、それぞれのブランドが“らしさ”をじわじわと拡張していました。特集では大きく2つの傾向としてまとめています。1つはクリエイションによって、アイデンティティーをより色濃くしたブランド群。お笑いを取り入れたり、映画を作ったり、見せ方で表現を先鋭化していたブランドも含みます。もう1つは、デザイナーが自分たちのストーリーを紡いでいるブランド。日本で生活している私たちにとって、デザイナーの考えていることが共感しやすいのが、東コレの大きな魅力でもありますが、今季はデザイナー個人の経験や疑問を掘り下げた、ストーリー性の高いコレクションが多かったです。 大塚:そのストーリー性に共感する世代がいるのは理解しつつ、今の市場で売れるかは分からないな、とシビアな目線で見ることもわれわれは必要ですね。ベストコレクションはどれでしたか? 利川:「ピリングス(PILLINGS)」です。バルキーな手編みニットがアイコンのセーターブランドというイメージでしたが、サザビーリーグ傘下になったことで、機械編みのシアーなニットの他に布帛のパンツも作り始めていて、ラインアップが広がっていました。デザイナー自身が内向的な人で、彼の物の見方がコレクションににじみ出ており、ブランドの表現の幅が広がっていました。大塚さんはどのブランドが良かったですか? 後進を育てるムードを感じた 大塚:「テルマ(TELMA)」が印象的でした。スタイリストやメイクアップアーティストらのクリエイターが、それぞれの視点で「テルマ」を解釈し、ブランドを進化させていました。デザイナーの中島輝道さんは素材や柄など細部の作り込みが強みですが、ショーをやったことでブランドが外からどう見えるか、いろいろな気づきがあったのではないかと感じました。「テルマ」は今回のショーがきっかけで世界観を広げる可能性があり、これからの成長に期待しています。 1 / 2ページ 新幹線の座席「体が大きいので、2席分買って座っていいですか?」←実はNG!相撲協会にも聞いてみた 空母化した護衛艦「かが」前艦長が明言した“デメリット”とは それでも米国へ行く意義 新幹線の指定席2つに座る4人の母子。「一人一席」かと思っていましたが、この乗り方は問題ないのでしょうか? トヨタ新型「“最大級”ミニバン」発表! “全長5m”超え&「エスティマ風」流麗ボディ採用! “メーカー初の機能”搭載の「シエナ」2025年モデルがアメリカに登場! 「貯蓄が3000万円以上ある」2人以上の世帯は何%?【70歳代の平均貯蓄額】はいくら? 「自民党総裁選2024 ネット討論会」開催 愚かでした...「退職金3,000万円」60歳の定年サラリーマン、銀行の特別待遇に意気揚々。初めて投資に挑戦も「わずか25日」で大後悔のワケ 優秀な人が辞めていく「時代遅れな職場」が仕事で「軽視していること」・ワースト1 ヴィトンやエルメスを失ってしまう...セブン&アイに売られた名門百貨店の悲しき末路 日本で売られるハム・ソーセージ・ベーコンなどの加工肉に発がん性分類「グループ2A」の亜硝酸ナトリウムが含まれる事情 ジョブ型雇用で年収2,400万円の45歳サラリーマン、「転職前の年収450万円だったころ」に戻りたいと嘆く理由...正規社員・解雇規制緩和の「皮肉な処方箋」【FPが解説】