首页 >
新闻动态 >
職場にいる「頑張ればいいと思っている頭の悪い人」と「最短で結果を出せる優秀な人」の決定的な差とは(ダイヤモンド・オンライン)
職場にいる「頑張ればいいと思っている頭の悪い人」と「最短で結果を出せる優秀な人」の決定的な差とは(ダイヤモンド・オンライン)
最后更新时间: 2024-09-19 21:02:10
現在JavaScriptが無効になっています Yahoo!ニュースのすべての機能を利用するためには、JavaScriptの設定を有効にしてください。 JavaScriptの設定を変更する方法はこちら 9/20(金) 6:02 配信 Photo: Adobe Stock 近年、「頭の回転の速さの象徴」としてお笑い芸人が多くの場面で活躍をしている。そんなあらゆるジャンルで活躍をし続けるお笑い芸人たちをこれまで30年間指導し、NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』でも話題になった伝説のお笑い講師・本多正識氏による『1秒で答えをつくる力』が人気を博している。ナインティナインや中川家、キングコング、かまいたちなど今をときめく芸人たちをこれまで1万人以上指導してきた本多氏の仕事に対する考え方をオリジナル記事としてお届けする。● 「頑張ればいいと思っている人」と「最短で結果を出せる人」の決定的な差 仕事をしていると「最短で結果を出せる優秀な人」もいれば、「なんでも頑張ればいいと思っている頭の悪い人」もいます。前者はどんな職場でも重宝されますが、後者はその逆でしょう。 そんな、両者の差はどこにあるのでしょうか。それは「成果への意識」でわかります。どういうことか見ていきましょう。 まず、なんでも頑張ればいいと思っている頭の悪い人は、とにかく量にこだわります。仕事量でも労働時間でもなんでもいいのですが、たくさんのことを長時間続けることによって評価を得ようとするのです。 たとえば、「営業に50件いきました」「毎日、資料を作成しました」のように、本質ではないとろでアピールを続けようとします。 もちろん、愚直に取り組むことは重要ですが、仕事の目的は成果を出すことであって、数をこなすことではありません。成果を出すためのプロセスとして「営業50件」であれば、問題はないですが、「50件営業に行くこと」が目的になっているのだとしたら、なんの意味もないでしょう。 ● ダメな人は目標を見誤る 実はこれ、私のいるお笑いの世界でも同じことが起きます。どういうことかと言うと、やる気だけで空回りしてしまう芸人は「舞台の数」だけを目標にしてしまうのです。 一見すると悪くないように思いますが、よく考えてみると本質ではないですよね。芸人の仕事は舞台にたくさん立つことではなく、お客さんを笑わせることです。舞台数だけを考えて、本質を見失った芸人が活躍できるでしょうか。 仮に『M-1グランプリ』などの大舞台を目指していた場合、数よりも質にこだわるべきですよね。ある程度数も必要だとの狙いがあればいいですが、とにかくたくさんこなそうと思っているだけなら、その人が成長することはまずありません。 この大事なポイントを多くの人は忘れてしまうのです。 1 / 2ページ 新幹線の座席「体が大きいので、2席分買って座っていいですか?」←実はNG!相撲協会にも聞いてみた 新幹線の指定席2つに座る4人の母子。「一人一席」かと思っていましたが、この乗り方は問題ないのでしょうか? 空母化した護衛艦「かが」前艦長が明言した“デメリット”とは それでも米国へ行く意義 パナソニック、中国駐在員の一時帰国支援 日本人男児死亡事件受け 希望者は会社負担 自動車メーカー、円安で絶好調! その裏に潜む「優越的地位の濫用」の影、日商会頭も思わず「違うんじゃないの」と呆れる現実 「自民党総裁選2024 ネット討論会」開催 Yahoo!ニュース ドキュメンタリー 「正解」がない時代に、あなたの生きるチカラになる 愚かでした...「退職金3,000万円」60歳の定年サラリーマン、銀行の特別待遇に意気揚々。初めて投資に挑戦も「わずか25日」で大後悔のワケ ヴィトンやエルメスを失ってしまう...セブン&アイに売られた名門百貨店の悲しき末路 日本で売られるハム・ソーセージ・ベーコンなどの加工肉に発がん性分類「グループ2A」の亜硝酸ナトリウムが含まれる事情 ジョブ型雇用で年収2,400万円の45歳サラリーマン、「転職前の年収450万円だったころ」に戻りたいと嘆く理由...正規社員・解雇規制緩和の「皮肉な処方箋」【FPが解説】 優秀な人が辞めていく「時代遅れな職場」が仕事で「軽視していること」・ワースト1