首页 >
新闻动态 >
35歳で手に入れ30年! 憧れのダットサン「510ブルーバード」をラリー仕様にカスタム...NISMOのショックで5センチリフトアップ、競技にも参加(Auto Messe Web)
35歳で手に入れ30年! 憧れのダットサン「510ブルーバード」をラリー仕様にカスタム...NISMOのショックで5センチリフトアップ、競技にも参加(Auto Messe Web)
最后更新时间: 2024-09-19 21:10:22
現在JavaScriptが無効になっています Yahoo!ニュースのすべての機能を利用するためには、JavaScriptの設定を有効にしてください。 JavaScriptの設定を変更する方法はこちら 9/20(金) 6:10 配信 1971年式ダットサン510型ブルーバード 1800SSSと、オーナーの福田さん 2024年に7月28日(日)に石川県小松市の日本自動車博物館で開催された金沢クラシックカーミーティングの会場で気になる車両をチェック。今回はラリー仕様にカスタムされた1971年式ダットサン510型「ブルーバード 1800SSS」のオーナーを紹介します。新車当時に憧れだったラリーカーを再現したというカスタム内容とは? 【画像】NISMOのラリーショックでリフトアップ! 競技を楽しむ510型「ブルーバード」を見る(12枚) 昨今の旧車イベントの傾向として、ノーマル車やレストア車が圧倒的なマジョリティとなっており、改造車やカスタム車両は減少している。これはオリジナルのパーツ入手がどんどん困難となってきているためで、ジャンルを超えて多くの旧車界隈で同じことが言える。今後この流れが大きく変わることはないだろう。そんな時代だからこそ、カスタム車両には逆に注目が集まる結果となる。純正をあえて崩してまで行うカスタムは、現代においては1周まわってよりハードルが高い行為となっている。そう考えると、オーナーにはあえてカスタムするそれなりの動機があるはずだ。そこで今回は会場内で発見したラリー仕様にカスタムされたダットサン510型「ブルーバード」にフォーカス。オーナーの福田さんにお話を聞いてみた。 福田さんにとってこの510ブルーバードは若い頃から憧れの1台だったそう。同時に当時人気だったラリーカーも若い頃から大好きだった。そこで「大人になったら、絶対にラリー仕様のブルーバードに乗るんだ!」と思っていたそうだが、いざ免許を取ると、モデルチェンジしていて510は型落ちになっていた。そこから年月が経過し、福田さんは35歳の時に念願かなってこの1971年式のブルーバード 1800SSSを入手することができた、今から30年ほど前の話だ。「もちろん憧れだったラリー仕様にするのは入手する前から決めていました。だからクルマを入手して真っ先にNISMOのショックを手に入れて、5cmリフトアップをしました」 入手後さっそくラリーカーへのカスタムを進めた福田さん。前述のラリーショックをはじめ、フロントにはスキッドプレートや巨大なラリーフォグを装着。さらに足まわりはワタナベ8スポークにダートラ用のダンロップSP SPORT 85-Rタイヤを装着。リアにはDATSUNロゴ入りのマッドフラップを装着するなど、見た目にもかなりこだわっている。助手席前に装着したラリー用のトリップカウンターやマップライトなどの小物もしっかりと揃え、エンジンルームも当時流行ったというエアクリーナーへの穴開け加工など、懐かしいディテール満載の1台なのだ。福田さんはこうしてカスタムした1800SSSで実際にラリー競技にも参加。若い頃の夢をしっかりと実現して、愛車でのラリーを楽しんでいる。 勝村大輔(KATSUMURA Daisuke) トヨタ、台湾でミニバン生産 26年から日本に輸出 JR西、「SMART ICOCA」の発売終了を発表 トヨタがついに「GRカローラ」欧州導入? 300馬力超えの高性能車、ドイツで目撃される JAL、国内線でハローキティグッズ FEILERハンカチ・ボトル機内販売 電卓の歴史を変えた!? 1972年発売の電卓「カシオミニ」をイメージしたレトロデザインウオッチが登場 「自民党総裁選2024 ネット討論会」開催 愚かでした...「退職金3,000万円」60歳の定年サラリーマン、銀行の特別待遇に意気揚々。初めて投資に挑戦も「わずか25日」で大後悔のワケ ヴィトンやエルメスを失ってしまう...セブン&アイに売られた名門百貨店の悲しき末路 日本で売られるハム・ソーセージ・ベーコンなどの加工肉に発がん性分類「グループ2A」の亜硝酸ナトリウムが含まれる事情 ジョブ型雇用で年収2,400万円の45歳サラリーマン、「転職前の年収450万円だったころ」に戻りたいと嘆く理由...正規社員・解雇規制緩和の「皮肉な処方箋」【FPが解説】 優秀な人が辞めていく「時代遅れな職場」が仕事で「軽視していること」・ワースト1