首页 >
新闻动态 >
村田製作所が「世界最小」の積層セラコンを開発、016008Mサイズ(MONOist)
村田製作所が「世界最小」の積層セラコンを開発、016008Mサイズ(MONOist)
最后更新时间: 2024-09-19 21:25:09
現在JavaScriptが無効になっています Yahoo!ニュースのすべての機能を利用するためには、JavaScriptの設定を有効にしてください。 JavaScriptの設定を変更する方法はこちら 9/20(金) 6:25 配信 (写真:MONOist) 村田製作所は2024年9月19日、「世界最小」(同社)とする016008Mサイズ(0.16mm×0.08mm)の積層セラミックコンデンサーを開発したと発表した。現行の最小品である0201Mサイズ(0.25mm×0.125mm)と比べて体積比で約75%の削減となる。2024年度末にサンプル供給を始める予定だ。 【村田製作所の小型積層セラミックコンデンサー。赤丸で示しているのが016008Mサイズ】 新製品の外形寸法は長さ0.16×幅0.08×厚さ0.08mm。主に、スマートフォンなどの小型モバイル機器に組み込み各種モジュールやウェアラブル機器向けを想定している。 近年、電子機器の高機能化/小型化により、電子部品の搭載点数増加や搭載スペースの縮小が進んでいる。あらゆる電子機器に搭載される積層セラミックコンデンサーについても、電子機器の高機能化に伴って搭載点数が増加しており、最新のスマートフォンには最大で1000個程度使用されている。 こうした背景から、限られた搭載スペースで高密度での部品実装を可能にする超小型品へのニーズが高まっており、今回の村田製作所による016008Mサイズの開発につながった。同社は2014年に、現行の最小品である0201Mサイズの積層セラミックコンデンサーを世界で初めて開発しており、既にスマートフォン向けモジュールやウェアラブル機器に採用されている。 なお、016008Mサイズの積層セラミックコンデンサーは、「CEATEC JAPAN 2024」(2024年10月15~18日、幕張メッセ)の同社ブースで展示される予定だ。 MONOist トヨタ、台湾でミニバン生産 26年から日本に輸出 JR西、「SMART ICOCA」の発売終了を発表 トヨタがついに「GRカローラ」欧州導入? 300馬力超えの高性能車、ドイツで目撃される JAL、国内線でハローキティグッズ FEILERハンカチ・ボトル機内販売 電卓の歴史を変えた!? 1972年発売の電卓「カシオミニ」をイメージしたレトロデザインウオッチが登場 「自民党総裁選2024 ネット討論会」開催 愚かでした...「退職金3,000万円」60歳の定年サラリーマン、銀行の特別待遇に意気揚々。初めて投資に挑戦も「わずか25日」で大後悔のワケ ヴィトンやエルメスを失ってしまう...セブン&アイに売られた名門百貨店の悲しき末路 日本で売られるハム・ソーセージ・ベーコンなどの加工肉に発がん性分類「グループ2A」の亜硝酸ナトリウムが含まれる事情 ジョブ型雇用で年収2,400万円の45歳サラリーマン、「転職前の年収450万円だったころ」に戻りたいと嘆く理由...正規社員・解雇規制緩和の「皮肉な処方箋」【FPが解説】 優秀な人が辞めていく「時代遅れな職場」が仕事で「軽視していること」・ワースト1